ライフパスナンバー(誕生数) – 数秘術

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ライフパスナンバーは、人生の目的や、どのような人生を歩むかをときあかす数字で、誕生数とも呼ばれます。

このナンバーからは、人生で遭遇する可能性が高い経験や、学ぶであろう教訓が見えてきます。数秘術のナンバーの中でも最も重要な数字で、最も多くの情報を提供してくれる数字です 。

ライフパスナンバーの計算方法

ステップ1

生年月日の「年」「月」「日」ごとに現れる数字を足し合わせます。これを1桁またはマスターナンバー(11、22)になるまで繰り返します。

例えば1994年1月29日生まれの場合は、次のように計算します。

年の計算

1994年ですので 1+9+9+4 = 23 を計算します。1桁、マスターナンバー(11、22、33)のいずれでもありませんので続けて 2+3 = 5 を計算します。これで1桁になりました。

月の計算

1月は1桁ですので 1 となります。

日の計算

29日ですので 2+9 = 11 を計算します。11になりましたのでここでストップします。

ステップ2

ステップ1で計算した「年」「月」「日」の数字を足し合わせます。

上の例では 5+1+11 = 17 を計算します。

ステップ3

ステップ2で計算した数に現れる数字を足し合わせ、1桁またはマスターナンバー(11、22、33)になるまで繰り返します。このように計算した数字がライフパスナンバーです。

上の例では17でしたので 1+7 = 8 を計算します。1桁になりましたので、ライフパスナンバーは「8」と計算できました。

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