ディスティニーナンバー（運命数） – 数秘術

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ディスティニーナンバーは、人生の使命をときあかす数字で、運命数とも呼ばれます。

このナンバーからは、人生で何をする運命にあるか、どのような人物になるか、利用しなければならない能力は何かが見えてきます。数秘術のナンバーの中でも2番目に重要な数字で、職業選択の際に重要になる数字と言えます。

ディスティニーナンバーの計算方法

出生時の名前から計算します。

名前をローマ字で書きます。結婚などで生まれた時と名前が変わっている場合は、生まれた時の名前にします。ローマ字はヘボン式（パスポートで使用する表記）にします。

次の対応表を見て、アルファベット1文字ずつ数字に置きかえます。

例えば、YAMADA SHIRO（山田四郎）さんの場合、YAMADA は 714141、SHIRO は 18996 と置きかえます。

名前の「姓」「名」ごとに置きかえた数字を足し合わせます。これを1桁またはマスターナンバー（11、22、33）になるまで繰り返します。

上の例では、YAMADA の 714141 から、7+1+4+1+4+1 = 18 を計算します。1桁でもマスターナンバー（11、22、33）でもありませんので、続けて 1+8 = 9 を計算します。

同様に、SHIRO の 18996 から、1+8+9+9+6 = 33 を計算します。33になりましたのでここでストップします。

ステップ2で計算した「姓」「名」の数字を足し合わせます。

上の例では、9+33 = 42 を計算します。

ステップ3で計算した数に現れる数字を足し合わせ、1桁またはマスターナンバー（11、22、33）になるまで繰り返します。このように計算した数字がディスティニーナンバーです。

上の例では、4+2 = 6 を計算します。1桁になりましたので、ディスティニーナンバーは「6」と計算できました。

6つのコアナンバーを自動計算できます。