パーソナリティーナンバー(人格数) – 数秘術
パーソナリティーナンバーは、他人からどう見られているかをときあかす数字で、人格数とも呼ばれます。
この数字が示す特性は、他の強いナンバー(ライフパスナンバー、ディスティニーナンバー、ソウルナンバー、バースデーナンバー)の影響により隠されてしまうことがあるといわれています。
パーソナリティーナンバーの計算方法
出生時の名前から計算します。
ステップ1
名前をローマ字で書きます。結婚などで生まれた時と名前が変わっている場合は、生まれた時の名前にします。ローマ字はヘボン式(パスポートで使用する表記)にします。
次の対応表を見て、アルファベットのうち子音(A、I、U、E、O以外)のみ、1文字ずつ数字に置きかえます。母音は使用しません。
アルファベット | 置きかえる数字 |
---|---|
A、J、S | 1 |
B、K、T | 2 |
C、L、U | 3 |
D、M、V | 4 |
E、N、W | 5 |
F、O、X | 6 |
G、P、Y | 7 |
H、Q、Z | 8 |
I、R | 9 |
例えば、YAMADA SHIRO(山田四郎)さんの場合、YAMADA は YMD のみ置きかえて 744、SHIRO は SHR のみ置きかえて 189 とします。
ステップ2
名前の「姓」「名」ごとに置きかえた数字を足し合わせます。これを1桁またはマスターナンバー(11、22、33)になるまで繰り返します。
上の例では、YAMADA の 744 から、7+4+4 = 15 を計算します。1桁でもマスターナンバー(11、22、33)でもありませんので、続けて 1+5 = 6 を計算します。1桁になりました。
同様に、SHIRO の 189 から、1+8+9 = 18 を計算します。 1桁でもマスターナンバー(11、22、33)でもありませんので、続けて 1+8 = 9 を計算します。1桁になりました。
ステップ3
ステップ2で計算した「姓」「名」の数字を足し合わせます。
上の例では、6+9 = 15 を計算します。
ステップ4
ステップ3で計算した数に現れる数字を足し合わせ、1桁またはマスターナンバー(11、22、33)になるまで繰り返します。このように計算した数字がパーソナリティーナンバーです。
上の例では、1+5 = 6 を計算します。1桁になりましたので、 パーソナリティーナンバーは「6」と計算できました。
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